2012年06月23日 category : WordPress tags :

WordPressのバックアップを自動でとるWP-DBManagerの設定

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DB-Manager

WordPressのデータベースのBackupを自動で行うプラグイン「WP-DBManager」の紹介です。

WordPressはDB(データベース)を利用していますが、バックアップ取っていますか?HTMLファイルで構成されたサイトやWordPressでもPHPファイルなどはローカル(自分自身のPC)にファイルがあると思いますが、データベースはサーバ上にあります。

もし何らかの事情によりサーバ上のデータベースに不具合が生じた場合、投稿したデータなどは全てなくなってしまいます。ついつい忘れがちなバックアップ作業ですが、WordPressではプラグインを使うことにより自動的にバックアップを取ることができますので紹介します。

01 . WP-DBManagerのインストール

自動的にバックアップを作成してくれるWordPressのプラグイン「WP-DBManager」をインストールします。

WordPress管理画面の左側メニュー「プラグイン」→「新規追加」で検索キーワードから「WP-DBManager」を探します。

WP-DBManagerが見つかるので「いますぐインストール」をクリック。
インストールが完了したら「プラグインを有効化」をクリックして有効にしてください。

02 . Your backup folder MIGHT be visible to the public

インストールが完了するとWordPress管理画面上に赤文字で「Your backup folder MIGHT be visible to the public」と表示されます。これは外部からアクセスされるかも知れないよという警告になるので、赤文字の下に書かれているように「.htaccess」を移動させ対処します。

FTPソフトでサーバに接続し「wp-content/plugins/wp-dbmanager」の中にある「htaccess.txt」をあなたのパソコンにダウンロードします。

次にサーバ側「wp-content/backup-db」に移動し先ほどダウンロードした「htaccess.txt」をアップロードし、ファイル名を「.htaccess」に変更します。これで警告も消え「WP-DBManager」を使う準備ができました。

03 . WP-DBManagerのファイル数設定

WordPress管理画面の左側メニューに「Database」が追加されます。自動でバックアップを作成してくれるプラグインですのでバックアップ周期などの設定を行います。数値などはご自身のブログの更新頻度などを考慮して設定してください。

WordPress管理画面の左側メニュー「Database」から「DB Options」をクリックします。

「Maximum Backup Files:」はバックアップフォルダに保存しておくバックアップファイル数です。古いものから順次削除されていくのでサーバ容量を圧迫することなくバックアップファイルを保存できます。私は1ヶ月分はあればいいかなということで最大数5にしてみました。

04 . WP-DBManagerの周期設定

backup-setting

ファイル数設定から下のほうに行くと「Automatic Scheduling」という項目が出てきますのでここでバックアップのスケジュールを設定します。

「Automatic Backing Up Of DB:」はDB(データベース)の自動バックアップ周期を設定します。無効/分/時/日/週/月が選べますので、初期値のまま1週間(Every 1 weeks)にしてみました。

Gzipは圧縮方式ですので「Yes」に変更します(圧縮されているとファイルサイズが小さくなる)。作成されたバックアップファイルは「E-mail backup to」に指定されたメールアドレスに送信されます。メールへの送信が不要な場合は空白にしておきます。

「Automatic Optimizing Of DB:」はデータベースの自動最適化設定です。こちらは月に一度に設定しました。

「Automatic Repairing Of DB:」は自動修復ですが、修復が必要なタイミングは自動ではないと思いますので「Disable」無効にしておきました。

周期設定が完了したら「Save Changes」をクリックして変更内容を保存します。
これで設定が完了しましたので、指定したメールアドレス宛てにバックアップデータが送信されます。(メールアドレスを登録している場合)

05 . バックアップファイルの保存先

バックアップファイルはサーバ側の「wp-content/backup-db」にあります。ファイルが出来ていると思いますので確認してみてください。これでDBのバックアップができましたので不具合が発生してもデータの復旧が可能となりました。

しかし、メールで受信した添付ファイルをダウンロードしていない場合やメール送信を設定していない場合、データ本体は「wp-content/backup-db」つまりサーバ上にあるわけです。バックアップを作成したからといってまだ一安心とはいきません。

先日大手レンタルサーバ屋さんのデータが吹っ飛ぶという出来事がありました。この場合、バックアップファイルも一緒に吹っ飛ぶことになります…(意味ない((((;゚Д゚))))

バックアップファイルはメールの添付ファイルをダウンロードするか、FTPソフトでサーバに接続し「wp-content/backup-db」からご自身のパソコンにダウンロードするようにしておきましょう。

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