WordPressの速度向上プラグイン「WP Super Cache」いれてみた
WordPress3.4.1の更新と表示速度系プラグイン「WP Super Cache」をいれてみました。
ブログも2ヶ月が過ぎ大まかな外観やスタイルが定まってきましたがその分プラグインなども増え、ページの表示速度が気になってきました。
WordPressは動的にサイトを表示しますが、プラグイン「WP Super Cache」を入れるとキャッシュを表示に利用するので表示速度が早くなるみたいなので速度テストを確認してみます。あわせてWordPress3.4へのアップロードも行なってみました。(ようやく…)
01 . 表示速度を計測
Slowcop
にアクセスしてサイトURLを入力すると計測が開始されます。WordPress3.3.2のときの数値
WordPress3.4.1にようやくアップデート。3.4.1はPostクエリーが改善され、特に大きなデータベースを持つサイトでのパフォーマンスが改善されましたとのこと。
では先ほどと同様に表示速度の数値を確認。
おおーー速くなった!!この調子でプラグインも追加してみます。
02 . WP Super Cacheのインストール
WordPress管理画面→左のメニュー「プラグイン」→「新規追加」で「WP Super Cache」を検索します。検索結果に表示されると思いますので「いますぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら「プラグインを有効化」をクリックして有効にします。プラグインを有効化すると、WP Super Cache は停止中です。プラグイン管理ページを開いてキャッシングを有効にしてください。と表示されますのでプラグイン管理ページに移動します。
キャッシング利用(推奨)にチェックをいれ、ステータスを更新をクリックします。
「キャッシュをテスト」をクリックします。キャッシュを準備するためのチェックが実行されます。
キャッシュを利用するので計測サイトでは変化が見られませんでしが、リロードは確かに早くなったような…けどリロードってブログ見てくれている人にはあまり必要ないですよね。ちょっと様子みてみます。
WordPress3.4に変えたのが一番速度改善できた感じです。やはりデータベース系か。
03 . おっと…(追記)
キャッシュを利用するから「よく読まれる記事」と「最新の記事一覧」が記事を投稿しても更新されないんですね。これは困った。
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