違反してない?Facebookのカバー写真のサイズとガイドライン
Facebookページのトップにドン!!と鎮座するカバー写真のサイズとガイドラインのお話です。
タイムラインの最初に現れるのが大きなカバー写真になります。Facebookページはそのままでは背景など変更できないため、特徴を出すのはこのカバー写真となります。このカバー写真は公開される要素になるためFacebookページにアクセスしたすべての人がみることができます。
では、この大きなカバー写真ですがどれくらいのサイズを用意すればいいでしょうか。
01 . カバー写真のサイズ
カバー写真のサイズは851×315ピクセルのJPGファイルとなります。このサイズより小さいサイズの画像をアップロードした場合は拡大して表示されますが、元画像のサイズは幅399ピクセル以上である必要があります。これより小さいサイズではエラーとなりUPできません。
サイズがOKでも小さい写真では拡大表示されると画像が荒くなってしまうので出来るだけピッタリなサイズの画像を用意したほうがいいです。
02 . 案外見落としがち?ガイドライン
個性や特徴を出したいカバー写真ですが、制限があります。以下のものはカバー写真に含めることができません。
価格または購入情報
「40%オフ」、「弊社のウェブサイトからダウンロード」、「夏の間はずっとサングラス無料」といった価格または購入情報。
連絡先情報、基本データ情報
ウェブアドレス、メールアドレス、郵送先や、Facebookページの[基本データ]セクションに記載するその他の情報などの連絡先情報。
機能への言及・クリック誘導
「いいね!」、「シェア」などのユーザーインターフェイス項目や、他のFacebookサイト機能への言及。クリックしてね!とかがNG。
アクションを強く促す言葉
「今すぐゲット」、「友達に伝えよう」など。
いろいろと制限がありますね。サイトURLなどデザインとして入れがちだと思いますがガイドライン上はNGのようです。違反している場合メールなどがくるのでしょうか…?
少しずつFacebookページも出来上がって来ましたが、もっと色々できそうです。徐々にカスタマイズしていきたいと思います:)
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