Mountain Lionにして気付く。VMware Fusion3 は動かない…
”2世代前のSnowLeopardからMountain Lionに更新してみました。そこには意外な結末が…!”
MacbookProのOS更新しました。私のブログはWordPressの話を主テーマにしていますが、MacやiPhoneについても触れているためMacユーザの訪問者も多数来ていただいています。
そんな方たちには今更感満載の記事になりますがOSを「10.6 SnowLeopard」から「OS X 10.8 Mountain Lion」に更新しました。(すごい今更…
01 . なぜ今更
そもそも「SnowLeopard」で問題がなかったというのがあります。それに加えて「Lion」メモリ食うよ!みたいな記事をよく目にしていたのもあってスルーしていました。んでそうこうしているうちに「Mountain Lion」登場。
OS更新のことはすっかり忘却の彼方に忘れ去られブログ作成に明け暮れていたのですが、ふと気になったアプリをダウンロードしようとしたところOS未対応と言われてしました。(SnowLeopardは既に2世代前になりますしね…)
ブログを書いて情報を発信している以上古いOSじゃいかん( ー`дー´)キリッ!と変なモードになってしまいまして何が変わったのか、どんな機能が増えたのかとかロクに調べもせずにポチッとしたわけです。
02 . VM Ware Fusion3未対応
そんなわけで何が変わったのかも調べずにインストールし、さくっとOSのインストール自体は完了したのですが、インストールが終了した画面に何やら不穏な文字が…「お使いのVMwareFusion3は未対応だよ!」
え?なに?アプリの対応確認なんてすっかり忘れてたよ?わたし。
03 . とりあえず動かしてみる
どうやらMountain LionではFusion3は動かないようなので(9月にサポートも切れる)Fusion5の評価版をダウンロードしてみました。登録済みのアカウントでログインすると評価版のライセンスが発行されます。
ライセンスを入力してインストールすると無事起動しました。Fusion3で使っていた環境も引き継がれましたのでOS選択するだけで使えました。助かった。
まぁ動いたのはいいのですが、あくまで評価版ですので30日トライアルです。Fusion3のライセンス放り込めば使えたりしないかなーとほのかに思ってましたがそもそも桁数が違いました。
OSのバージョンUPが1,700円。それに付随する形で対応アプリが約5,000円…30日間悩み続けてみます…
04 . OS X 10.8 Mountain Lion
ちょっと問題は発生したものの、そもそもの気になったアプリのインストールもできましたしOSも最新になったので新しい環境を楽しんでみたいとおもいます。今のところVM以外に動いてないアプリもないですしね。
まだSnowLeopard環境の方もおられると思いますがOSバージョンアップの際には対応アプリにもご注意ください。夜中のテンションのままインストールすると思わぬ罠が待ち構えていたりしますよ。。
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